ベビーベッドって本当に必要?10ヶ月間実際使った感想

産前・産後ヨガインストラクターのお猿くんママのmiki(@umuyoga/@umu_Yoga)です♪

出産準備お疲れ様です♪今回は、ベビーベッドの必要性についてご紹介!

お猿くんママ
これから出産を控えるプレママの方たちは、妊娠中期~後期を迎えると赤ちゃんのための準備を始めると思います。できるだけいるものいらないものを見極めて出費を抑えたいですよね。私も、ベビーベッドは購入するかとても悩みました。生活スタイルによって買うか買わないかレンタルするか変わってくるかと思います。

 

ベビーベッドの必要性・生活スタイルに合わせて買ったベビーベッドや実際に感じたデメリットやメリットについてをまとめてみました♪

目次

ベビーベッドの必要性とは?生後10ヶ月使っている今はどうしている?

結論から言うと生活スタイルによって買うか買わないか決めて頂くことをおすすめします!必ずしも必要ということではなく、それぞれのご家庭でなぜ必要か実際の赤ちゃんとの生活について想像しながら検討をしてみると良いかもしれません。

お猿くんママ
現在、10ヶ月ですが使っていません( ;∀;)使用しなくなった理由もあるので後ほど説明します♪

ベビーベッドの一番の目的は、「安全な場所に寝かせる」ことです。一人ひとり、成長のスピードなど違うので使用期間は異なりますが大体1歳前・つかまり立ちする頃まで使われるご家庭が多いようです!

赤ちゃんの睡眠の特徴
  • 授乳をしながらそのまま寝る
  • スキンシップをとっている間に寝る
  • 授乳後、しばらく抱っこをしている間に寝る

 

このように、赤ちゃんは大人のもとで昼夜をかかわらず寝たり起きたりを繰り返しながら過ごします。赤ちゃんが寝ついて、しばらく大人がそばを離れるときに安全に過ごすことができます!

我が家がベビーベッドを選んだポイント~生活スタイルに合わせて購入

  1. ベビーベッドを置くスペースに入るもの
  2. ベッドタイプだったので添い寝できるタイプ

この2つをポイントを抑えて購入しました!

我が家は、6畳ぐらいのスペースにセミダブルのベット置いていました。お猿くんを寝かせれるスペースもないのですし新しく大人用のベットを置くスペースなし・床寝をするにはベット置く場所なしだったので、ベビーベッドは購入しようと決めていました。

次に、添い寝タイプのベッドにしようと決めていました!理由が、夜中の授乳はなるべく移動せずに楽にしたかったため。添い寝タイプのため夜間授乳の際本当に楽でしたよ♪

ベビーベッドがあると便利なご家庭

我が家のように生活スタイルにベッドが必要なご家庭はとても便利かと思います♪ベビーベッドの一番の特徴は、居場所を衛生的に確保できる点です!床より高い位置を保てるので、床やカーペットのダニやほこりから赤ちゃんを守ることが出来ます。

赤ちゃんを迎える部屋が物が多く危険な場合や衛生面で気になる方はベビーベッドが便利だと思います♪寝室だけではなくて、リビングで利用するのも便利です♪

ベビーベッドがあまり必要ではないご家庭

ベビーベッドのデメリットは場所をとることです。ベビーベットを置く場所も、どこでもいいわけではありません。風通しが良くて直射日光が当たらずエアコンの風も直接当たらないところが良いところ。そう考えると、場所が限られてしまいます。

また、もともと床に布団で寝ている場合はベビーベットだと負担がかかってしまうのでベビー布団を敷いて寝かせる方が負担もなく安心できると思います!

ベビーベッドはいつまで使えるのか?我が家は5ヶ月まで

使用期間は2歳ぐらいまでがほとんど

ベビーベッドに記載されている使用期間は、2歳くらいまでと書かれている物が多かったです!2歳を過ぎたら絶対に使えないというわけではありませんが、頭が当たるなど活発に動く赤ちゃんにとっては逆にベッドの高さが事故の原因になることもあるので 使用期限は守ることをおすすめします。

では、我が家がなぜ5ヶ月しか使用しなかったか?

お猿くんは、5ヶ月で寝がえりを開始しました。そこから、動くようになりベビーベッドから大人のベッドに移動して転落させてしまいました💦子供の成長は、早くて寝がえりをスタートした時点で考えるべきだと感じました。

その頃には、引っ越しをしていたので床で布団を敷いて寝るようになりました( ;∀;)

短い期間になる場合も少なくないと思うのでベビーベッドのレンタルなども利用する方もいるようです!

添い寝におすすめなベビーベッド|我が家で実際に使用中

färskaより引用

ファルスカ ベッドサイドベッド 03 (farska ベビーベッド)

我が家で使用しているのがファルスカのベビーベッドです。大人のベットにつけて安全に添い寝ができます。2歳(約0~24ヶ月)ごろまで使用できます。9段階の高さに調節できるので段差のない添い寝もでき 夜泣きのたびに、ベビーベッドへ行く必要もないのでストレスフリーでお世話をすることができたのでとてもおすすめなベビーベッドです。安全ベルトがついているためベッドとの隙間がないのも安心できました!組み立ても15分かからないぐらいでできます♪


楽天ショップから引用

 

ドッカトット【日本総代理店】デラックス プラス 0-8ヶ月 ホワイト 白 無地 DockATot Deluxe+ ベビーベッド 添い寝

ドッカトットは新生児の時に実家で使用していました。床で布団を敷くご家庭には是非検討していただきたいベットのひとつです♪ママのお腹の中を再現していてよく寝てくれると評判が良いベットです!添い寝や持ち運びが簡単にできるので旅行先に持っていくのにも便利でしたよ!使えるシーンが沢山あるのでおすすめです♪

 

ベビーベッドのメリット・デメリットのまとめ

 

ベビーベットのメリット
  1. 衛生的に赤ちゃんの居場所を確保できる。
  2. ママとパパがベットで寝ている場合
  3. 不慮な事故を防ぐことができる。

 

ベビーベットのデメリット
  1. 案外使用する期間が短い(赤ちゃんそれぞれ)
  2. 場所を取る。

 

お猿くんママ
それぞれの、ご家庭に合わせて購入するか決めて頂くのが一番ですね♪

 

まとめ:生活スタイルで決めよう

ベビーベットの必要性・生活スタイルに合わせて買ったベビーベットや実際に感じたデメリットやメリットについてをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

期間は短かったですがベビーベットを購入して良かったと感じています。やはり、赤ちゃんの安全が第一ですし 結論から言うと生活スタイルによって買うか買わないか決めて頂くことをおすすめします!

必ずしも必要ということではなく、それぞれのご家庭でなぜ必要か実際の赤ちゃんとの生活について想像しながら検討をしてみると良いかもしれませんね♪

ベビーベッドの一番の目的は、「赤ちゃんを安全な場所に寝かせる」ことです。産後のママと赤ちゃんの生活を考えるのも重要なので、どちらがよいのか家族で話し合ってみることをおすすめします♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪

 

 

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この記事を書いた人

GLÜCK. /UMUYOGA代表 ヨガ講師|2児の母 UMUYOGAでは主に妊娠・出産時におすすめの運動・食事などをお伝えしています。現在は、オンラインヨガスタジオGLÜCK.(グルックヨガ)を運営しています。

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