「ママの産むヨガ教室」にお越し頂きありがとうございます。ヨガ講師のMIKI(@umu_yoga)です♪
前回は、会陰マッサージ・オイルパックについてご紹介させていただきました。今回は、ご紹介させていただきます♪
会陰切開したくない方がほとんど。私も、その一人です!会陰切開とは、お産の時に赤ちゃんが出てくる膣の出口とその周辺を切ることを言います。←「女性は強い」と、本気で思いました(笑)
会陰切開をしない方法には会陰の柔軟性といきみ方が大切と言われています。今回は、ヨガでの対策方法を主にご紹介させていただきます♪
会陰オイルパックとマタニティヨガ
お猿くんの母は、会陰オイルパックとマタニティヨガをメインに会陰部柔らかくしていきました♪主に、安産のために( ;∀;)とにかく、会陰切開したくない…痛いのも嫌だし産後思うように動けなくなるのが嫌だったから…呼吸だったり、質の良いいきむ方法はヨガが一番と思いとりいれた理由です♪
例え、会陰を切開したことになっても会陰マッサージ・オイルパックを行うと早く回復力が高まるようですよ♪とにかく、努力は大切!
マタニティヨガ
妊娠中は、特に動くことに臆病になったりしますが出産にはある程度の体力が必要です。疲れやすい妊娠中でもゆったりとした呼吸で気持ちよく運動ができるでおすすめです♪ 産後の体型崩れのカバーもできるので妊娠中から対策されるのもいかがでしょうか?
マタニティヨガと普通のヨガの違いとは
出産のためのヨガ〜会陰を柔らかくして安産
安産のためのスクワット
しゃがむ動きを生活にとりいれよう!
注意点
- 逆子やお腹に張りがある場合は控える
- ひざが内側に入らないように
- カカトが浮いたり足首が痛い場合は、ブランケットやクッションをカカトの下に敷きましょう。
- 足を腰幅に開きしゃがむ。つま先は、外側に向ける
- 手を交差させて肩の上にのせます。息を吸って→腰が反らないように立ち上がります。
- 息を吐いて→ひざを外側に開きながらしゃがむ。同じ動きを5セット行いましょう。
POINT:辛い場合つま先の角度など変えてみましょう
POINT:おなかを軽く引き入れます
合せきのバランス
注意点
- 軽減法~バランスがとりにくいときは、無理はしないで手を床についてキープでも効果があります♪
- 四つん這いの姿勢→片足を大きく後ろへ つま先をマットに下す。息を吸って→つま先を床に押し付け 息を吐いて→カカトを後ろに押しだす 2~3呼吸繰り返す。反対の足も同様行います。
- 四つん這いの姿勢→つま先を立て→ひざを大きく開き、両手を体に近づけます。上半身をゆっくりも起こして、両手をももの上またはお腹に当てましょう!5~10呼吸繰り返します♪
- 余裕がある方は、合掌しましょう!
POINT:お腹を軽く引き入れる
花輪のポーズ
注意点
- 逆子の場合は控えましょう
- カカトが浮いたり足首が痛い場合は、ブランケットやクッションをカカトの下に敷きましょう。
- 脚を腰幅に開く。
- つま先を外側に向けて、お尻をゆっくりおろします。
- 背中を伸ばし胸の前で両手を合わせる。息を吸って→膣を引きあげる 息を吐いて→ゆるめます。5呼吸繰り返しましょう♪
POINT 腰が丸まらないように背筋を伸ばすことを意識しましょう。
POINT:③が重要!膣を意識!わからない場合は、尿を我慢するようなイメージで肛門を締めていきます。肩・奥歯はリラックスを心がけて!
合せきのバランス
注意点
- 軽減法~バランスがとりにくいときは、無理はしないで手を床についてキープでも効果があります♪
- 四つん這いの姿勢→片足を大きく後ろへ つま先をマットに下す。息を吸って→つま先を床に押し付け 息を吐いて→カカトを後ろに押しだす 2~3呼吸繰り返す。反対の足も同様行います。
- 四つん這いの姿勢→つま先を立て→ひざを大きく開き、両手を体に近づけます。上半身をゆっくりも起こして、両手をももの上またはお腹に当てましょう!5~10呼吸繰り返します♪
- 余裕がある方は、合掌しましょう!
POINT:お腹を軽く引き入れる
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