ヨガマットのおすすめ5選|ヨガ講師が実際使ってみた感想

「ママの産むヨガ教室」にお越し頂きありがとうございます。ヨガ講師のMIKI(@umu_yoga)です♪

性別関係なく近年ブームとなっているヨガ。ヨガを始めるにあたって、ヨガウェアの他にまず必要になるのがヨガマット。種類が多く意外と選ぶのが難しく、迷ってしまうかも知れません。

自分にぴったりのヨガマットに出会うため上手な選び方はどんな方法でしょうか?あなたが、実践しようとしているヨガの種類に合わせてヨガマットの厚みとサイズと素材から、初心者向けから上級者向けの選び方のポイント3つと私が実際使ってよかったおすすめヨガマット5選をご紹介していきたいと思います♪

ヨガマットの種類と選ぶ際のポイント

まずは、ヨガマットの種類について解説していきたいと思います。

大きさ・サイズ

長さ・約170~180㎝ 横・約60㎝が一般的なサイズ。男性であれば、大きめのサイズをおすすめします。

厚さ

初心者~
6~12㎜:厚めのマット。クッション性・安定性・グリップがあります。持ち運びには向いていないかもしれません。車移動であれば心配なさそうですね。

初級者・中級者~
3~5㎜:どんなシーンでも使いやすいため主流となっています。

上級者
1~2㎜:旅行など持ち運びに便利。フローリングなどには薄すぎるため痛みを感じることも!

MIKI
初心者の方は、6㎜がおすすめです♪~3㎜だと薄いので痛みを感じる場合もあります!私は、一番初めに購入したものが6㎜。5年目で2.5㎜のものを使い始めました!

素材

初心者
PVC(ポリ塩化ビニル):価格も安くデザインも豊富なマット。しかし、汗をかくとグリップ力が落ちやすいです。ヨガを始めようと思う方にはおすすめな素材です。

初心者~上級者
TPE(熱可塑性エラストマー):ゴムのような弾力があり滑りにくいマット。軽くて臭いものがほとんどなく扱いやすいものが特徴。

中級者~上級者(値段が比較的高め)
グリップ力・クッション性・安定性を持ち・長く使用できるマット。値段が、比較的に高めなためヨガに慣れたころにおすすめします。本格的にヨガをする方が多く利用しています。アレルギーの方は注意が必要。

MIKI
グリップ力がある素材のマットをおすすめします♪

ヨガマットのブランド

ヨガマットを独自開発しているブランドは世界に沢山種類があります。その中でも、有名なブランドだけでも10種類を超えています。

ブランド名 価格帯 特徴
Suria(スリア) 約5,000円~9,000円 比較的に安価で天然素材のヨガマットが購入可能!
Wai Lana(ワイラナ) 約3,000円~6,000円 独特なプリント柄と比較的安価で人気なヨガマット。
Yoga Works(ヨガワークス) 約4,000~15,000円 コストパフォーマンスが高い
NIKI(ナイキ) 平均8,000円 ヨガを行う上で最低限の機能を満たしています。
Real Stone(リアルストーン) 平均2,500円 コストパフォーマンスに優れた初心者向けのヨガマット。
Vanaph(ヴァナフ) 約1,300~10,000円 汗をかくとすべる素材となっていますが、ヨガを概ね問題ないレベル。
GAIAM(ガイアム) 約5,000~10,000円 豊富なデザインが多くなっています。アメリカ最大のロハス企業。
Prana(プラナ) 平均10,000円 インストラクター達にも人気。
Jade Yoga(ジョイドヨガ) 10,000円~ プロに愛される製品
Manduka(マドゥカ) 10,000円~20,000円 高い機能性と耐久性をもった理想的な最強のヨガマットとも呼ばれている。
Hugger Mugger(ハガーマガー) 平均7,500円 優れた品質、デザイン性と機能性を両立させているブランド
lululemon(ルルレモン) 平均20,000円 使い勝手がよく上品なデザインマット
ヨガマットの選び方
  1. 厚さ(初心者には6~12㎜)
  2. 滑りにくい(耐久性がある)
  3. 好きなデザイン(ブランド)

 

 

MIKI
一番最初に購入したのが、Yoga Works(ヨガ ワークス)の厚さ6㎜でした♪基本的にPVCを使用しているためニオイが気になるのがデメリット!ですが、使用することによりニオイは気にならなくなりました!

現在は、Manduka(マドゥカ)のヨガマットを使っています♪滑らないのでポーズが決まりやすく余計な力が入らないため集中できますよ( *´艸`)

 

おすすめヨガマット|私が購入しているマットから使ったことのあるマット集

Yoga Works(ヨガワークス)/ヨガマットスタンダード6mm

楽天ショップから引用

 

 

お猿くんママ
膝をつくポーズなど、ズレやすいポーズのときでもしっかりと固定してくれます。機能性のバランスがとれたオールマイティな優れたマットです♪ ヨガブランドでも有名なヨガブランド。初心者にもおすすめで価格も安価です♪

床からずれにくいため ポーズもしっかりととれます。6㎜なので体に負担がかからないのでおすすめです♪私が、初めて購入したヨガマットです♪

Manduka(マンドゥカ)/The Black Mat PRO(ザ ブラック マット プロ)6mm

楽天ショップから引用

 

 

MIKI
世界中の有名ヨガインストラクターやアスリートが愛用するヨガマット。グリップ力の高いヨガマットです。

汗を大量にかいてもすべらず音も響きません。一生もののヨガマットが欲しい方にはおすすめです。私は、Manduka プロ トラベル ヨガマット(2.5mm) を利用しています♪

 

Manduka(マンドゥカ)/begin(ビギン)5mm

楽天ショップから引用

 

 

お猿くんママ
初心者から中級者の方におすすめなヨガマット。軽量・高グリップ力・質の良さが魅力です。

またまた Mandukaのヨガマットのご紹介ですが(笑)グリップ力が優れています。このシリーズは、軽量でラクに持ち運び可能です!所属していたスタジオで使っていたヨガマットです♪

Suria(スリア)/HDエコマット+(プラス)4mm

楽天ショップから引用

 

 

お猿くんママ
地球環境に優しい素材「TPE」を使用しています。クッション性も抜群で軽量なため使いやすいマットです。

スタジオなどで見かけるヨガマットのひとつです♪マットの特有な匂いが気になる方におすすめです。

 

lululemon(ルルレモン)The Reversible Mat 3mm

楽天ショップから引用

 

 

お猿くんママ
耐久性に優れていて長持ちするヨガマット。防カビ殺菌仕上げのためいつでも清潔に使えます。

こちらのマットは3mmですが薄さが気になる方は5mmを選ぶと良いと思います。

 

注目ポイント ズレにくいマット 表面はなめらか・裏面は高いグリップ力 軽量・高グリップ力 耐久性と安定感 いつまでも清潔
商品画像
商品名 Yoga Works(ヨガワークス)

ヨガマットスタンダード6mm

Manduka(マンドゥカ)

The Black Mat PRO

(ザ ブラック マット プロ)6mm

Manduka(マンドゥカ)

begin(ビギン)5mm

Suria(スリア)

HDエコマット+(プラス)4mm

lululemon(ルルレモン)

The Reversible Mat 3mm

商品リンク 楽天市場 楽天市場 楽天市場  楽天市場  楽天市場
サイズ 61×173㎝ 66×180㎝ 61×173㎝ 61×183㎝ 66×180㎝
厚さ 6㎜ 6㎜ 5㎜ 4㎜ 3㎜
素材 PVC(ポリ塩化ビニル) PVC(ポリ塩化ビニル) TPE(熱可塑性エラストマー) TPE(熱可塑性エラストマー) polyurethane
重量 約1.3㎏ 約3.4㎏ 約1㎏ 約0.9㎏ 約1.76㎏

まとめ

おすすめのヨガマット5選でした♪いかがだったでしょうか?これから、ヨガを始める方 今後さらにグレードアップする時に参考にしていただけたらと思います。

ヨガマットの選び方
  1. 厚さ(初心者には6~12㎜)
  2. 滑りにくい(耐久性がある)
  3. 好きなデザイン(ブランド)

 

自分にぴったりのヨガマットを是非見つけて楽しいヨガライフを♪最後までご覧いただきありがとうございました♪

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