「ママの産むヨガ教室」にお越し頂きありがとうございます。管理人のお猿くんの母のmikiです♪
妊娠中は、様々なカラダの変化が起こります。中でも、便秘に悩んでいる方も多いかと思います。私も、妊娠5・7・9ヶ月の頃便秘に悩まされました。
クスリを飲んだりもしてみましたが、お腹が痛くなってしまい途中で辞めてしまい…
そんな時に、周りの便秘に悩んで実際効果のあった解消方法をママに尋ねて実践したことや私が今までの経験を活かし実践したことを 今回は、ご紹介させていただきます♪
妊娠中の便秘とは｜5つの原因があります！
- ホルモンの変化：プロゲステロンというホルモンが増加します。その影響により筋肉の弛緩が起こり、腸の動きが低下し便秘になりやすくなります。
- 腹筋の低下：運動不足での筋力低下の原因で便を排出する力が弱まり便秘の原因となります。
- 腸の圧迫：子宮が大きくなり大腸を圧迫することも便秘の原因。赤ちゃんが順調に成長しているという証拠。
- 食事の量が減る：つわり時期は、食べれるものが少なくなることがあります。食事が不規則になると腸内の動きも鈍くなる原因の一つです。
- 自律神経の乱れ：自律神経とは体のコントロールをしている神経のことを言います。妊娠すると普段より疲れやすくなり、自律神経が乱れる原因となります。自律神経が乱れて、体の調整がしにくいと腸の環境も悪くなります。
何日間でなかったら便秘？～私は、1ヶ月でませんでした(笑)
便秘の定義ははっきりしていませんが、毎日便通が理想的です。2～3日に一度でも不快感がなければ心配ありません。しかし、1週間便がでない・2～3日に一度便通でも残便感・不快感があるなどの場合は便秘と考えられます。
お猿くんの母が実践した3つのこと
対策1：こまめな水分補給
体にとって水分はとても大切です。水分が、不足すると腸の動きが悪くなってしまいます。私は妊娠前は、1日2ℓの水を飲んでいましたが妊娠期間中 悪阻などあり水を飲む習慣が少なくなり水の量が急激に減ってしまいました。
1ℓ飲んでも最初は効き目がありませんでしたが少しずつ改善されていきました。
1.朝起きたら常温の水を飲む。
2.最低1ℓの水を飲むようにする。
3.温かいお茶を飲む
毎日習慣にしていました(^^)/
対策2：食事の見直し
キッチャリークレンズ
つわりや環境の変化で生活リズムが崩れてしまい食事が乱れてしまいました。アーユルヴェーダのキッチャリークレンズという食事法を主にとりいれ腸内環境を整えました。
食物繊維を摂取する
かぼちゃ、とうもろこし、大豆、さつまいも、干ししいたけ、ひじき、こんぶ、バナナ、オクラ
乳製品・発酵食品を摂取する
チーズ、納豆、味噌、ヨーグルト
今後、キッチャリークレンズ・私がおこなった食事のレシピのご紹介させていただきますね♪
対策3：マタニティヨガで運動不足を解消
お猿くんの母体調も、不安定だったので体に負担なく運動ができ便秘も解消されていきました♪妊娠中は、特に動くことに臆病になったりしますが出産にはある程度の体力が必要です。
マタニティヨガには、疲れやすい妊娠中でもゆったりとした呼吸で気持ちよく運動ができるでおすすめです♪ 便秘解消のポーズも沢山あるのでこの機会にいかがでしょうか？
マタニティヨガについて書いてあるので興味がある方は見てみてくださいね♪
まとめ
- こまめな水分補給
- 食事の見直し
- マタニティヨガで運動不足解消
主に3つのことを心がけました♪この3つを、心がけるだけで大分変りました♪
最後までご覧頂きありがとうございました♪妊娠時期別にヨガポーズでの便秘解消法について書かせていただきました。興味のある方は是非覗いてみてくださいね♪
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