「ママの産むヨガ教室」にお越しいただきありがとうございます♪管理人のお猿くんの母のmikiです♪
妊娠中の肋骨周辺に痛みがありしっかりした睡眠がとれなくて悩んだ時期がありました…自分だけかと思っていましたが、痛みを感じている方も少ないことを知り自分の体を使って痛みが緩和する寝方や対策の研究をしたのでみなさんに今回は、シェアさせていただきます♪
妊娠中の「肋骨が痛い」原因とは?
妊婦中の肋骨の痛み「肋骨神経痛」息苦しさや動くことができないくらい痛みがでることも多いです。呼吸時でもつらいのが特徴的です。
①妊娠中は、お腹が大きくなり体形変化や姿勢変化が起こります。お腹を支えようとし背中や内臓を守る肋骨の状態も大きく負担をかけています。
②呼吸の動きにも関係しています。妊娠中は、肋骨の可動域が悪くなり呼吸が浅くなるのも特徴的です。子宮が大きくなり通常より身体は下に下がりやすく肋骨が常に緊張して支えようと頑張っている状態になり痛みの原因にも。
③ホルモンの関係で全身の関節が緩くなり背中の関節も妊娠前に比べて不安定になります。その状態で、横向きで寝るようになったことなどが原因で背中を寝違えて、肋骨に痛みが出ることがあります。
妊娠中の「肋骨が痛い…」対策法とは?|私が行ったこと!
就寝時の寝方の工夫
- 妊娠中期~仰向けで寝るのも辛くなる時期ですね。横向きでお腹下にバスタオルを折ったのを敷くとベストな位置に
- 抱き枕を足の間に挟んで痛みを緩和
- お猿くんの母実行:ふわふわのお布団で寝ると痛みがなくなりました!特に、ソファーで仰向けはなぜか体が楽になりました(ふわふわソファー)
- お猿くんの母実行:斜め45度の姿勢で寝ると肋骨の痛みがなくなりました。背中は抱き枕で支えて体制を保って寝ました(一番楽で緩和されました)
簡単なストレッチをする
お腹に負担がかからず、無理なく行えるストレッチを行えるストレッチを行い筋肉の筋肉の緊張をほぐしましょう。
マタニティヨガはとてもおすすめです♪
初心者の方にもおすすめなマタニティヨガ。肋骨の痛みを治す保証ではありませんが運動不足の解消にも役立ちますので無理のない範囲で取り入れてみてください♪
マタニティヨガとは、つわりが辛い時期・お腹が大きい妊婦さんでも無理なくできるように、ゆっくりとした動きで行う有酸素運動の一つ。初心者でもできるポーズとなっています。体に負担がかからないストレッチを中心に、筋肉をほぐしたり、呼吸法をメインのヨガになります。
自然の状態として、自分を意識し 体や心の大きな変化を様々なかたちで実体験する妊娠という特別な期間を力強くサポートしています♪
マタニティヨガについてUPしているので興味がある方は見てみてくださいね♪
まとめ
妊娠中の肋骨の痛みは、体形の変化・呼吸の動き・ホルモンの影響で痛みを感じることが多いです!痛みの緩和では、就寝時の寝方やストレッチなどマタニティヨガで解消することができました(^^♪
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