「ママの産むヨガ教室」にお越し頂きありがとうございます♪管理人のお猿くんの母のmikiです♪
腰痛は多くの妊婦さんが経験するマイナートラブルのひとつです。
私も、妊娠中期に腰痛に悩まされましたがヨガを行っていたおかげで1週間ほどで改善されました( ;∀;)
そこで、腰痛になる原因や妊婦さんそれぞれが改善される対策について調べてみました。
今回は、腰痛に悩む妊婦さん向けに原因・対策についてご紹介させていただきます♪
妊娠中の腰痛の原因
- 姿勢が大きく変わる お腹が大きくなるにつれて重心が変わり、上半身が反るような姿勢に変わる
- ホルモンの影響 出産の準備のために分泌させるホルモンの影響で骨盤の靭帯や骨盤が緩むことが原因。
1.2、腰椎や骨盤を支える筋肉の負担になり痛みを引き起こす原因となります。
妊娠前に、もともと腰が張りやすく痛みが出ることがありました。便秘ではなかったんですが、食事を変えてみると改善される。
と言われて色々試してみました。私が、効果のあった方法が断食(ファスティング)を3日間行ったこと。
腰の痛みも張りもびっくりするぐらい改善されました。そこで、腸内環境なども腰に影響があるのかな?と思い調べてみると便秘と腰痛は関係あることがわかりました。
お医者様のなかには、ないとおっしゃる方もいるようですが…(笑)私は、試してみて少なくても関係あると思いました♪
もし、腰痛と便秘の症状がある方がいれば便秘の対策も一緒に行うことをおすすめいたします!
便秘対策のご紹介もしているので興味があれば見てみてくださいね♪
☞ 妊娠中の便秘解消法|心がける3つの習慣
妊娠中腰痛対策をするには?
痛みがある時は、無理に動くことはありませんが同じ姿勢でいることもよくありません。更に、悪化することも…
できるだけ正しい姿勢を意識して適度に動くことをおすすめします。
湿布などの使用の場合は、必ずお医者様に相談するようにしてください。
骨盤ベルトなどで腰を支える
骨盤を締めるベルトや腹帯は、腰まわりを安定させる効果があります。
骨盤ベルトは、マジックテープ式・ガードルタイプなどがあります。
締める方向も「後ろから前へ締めるもの」「前から後ろへ締めるもの」があります。
使い方や選び方に迷うときは妊娠検診の際に相談してみましょう。
抱き枕
抱き枕を使うことで寝ている間も、自然と横向きの体勢で寝るようになり、腰にかかる負担も少なくする効果があります。
イスに座る時にも、背中や腰のあいだに入れると楽な姿勢でもたれることができます。
マタニティヨガで腰痛対策・緩和する
お腹が大きくなり重心が変わり背中がそっていたのが大きな原因でした。お腹が、大きくなることで体の使う部分が変わり衰える部分も多く産後の体型が崩れの原因にもつながります。
妊娠中は、特に動くことに臆病になったりしますが出産にはある程度の体力が必要です。
マタニティヨガには、疲れやすい妊娠中でもゆったりとした呼吸で気持ちよく運動ができるでとてもおすすめです♪
マタニティヨガについて書いてあるので興味がある方は見てみてくださいね♪
妊娠時期別にヨガポーズでの腰痛対策について書かせていただいたので興味がある方はみてくださいね♪
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